http://g-zero.org/uso800.html
G-ZERO ROCK’N ROLL XTC
瞑想と異次元パワー
アルミテープで車が浮く?
まずは実験してみてほしい。
用意するものは、アルミテープとハサミ。
たった、これだけ!
材料がそろったら、図を参考に適当な大きさの矢印を4枚作る。
大きさやとがらせ具合は適当でよい。
矢印を作るときは、これから起こるであろう出来事に思いをはせてワクワクしながら作った方が結果がいいように思う。
が、この辺りは主観なので、ひたすらクールに矢印を切ってみてもいいかもしれない。
完成したら、さっそく車に貼ってみよう。
貼る位置は、前後のバンパーの左右に上向きに貼ってやる。
実験なのだから、恥ずかしがらずに表にドーンと貼ってみよう。
効果を試すだけなら、セロテープを使った仮止めでじゅうぶんだ。
さあ、走りにいってみよう!
どうだったであろうか?
目から鱗が落ちる人もいるだろうし、まったく何も感じない人もいるだろうし、結果がどうであれ、あなたがあなた自身で感じ取った結果を大切にしてほしい。
なじんで効果が出るまでに時間がかかると言う人もいるので、何も感じなかった人もあわてて剥がすのはやめて2、3日待ってみるのも吉かもしれない。
この単純な実験だけで何らかの効果を感じた人は、とても敏感な人だ。
次のページで紹介するUSO-800にも、ぜひトライしてほしい。
実験に使うだけなら、アルミテープは百均で売っている薄いものでもOK!
アルミテープがなければ、①厚紙で作った矢印をアルミホイルで包むか、②アルミホイルを折って矢印を作るとよい。
2012/10/21
劇走!自動車編
4隅の矢印の効果はどうだったろうか?
よっぽど車の運転に無関心な人でなければ、発進するときや止まるときの車の動きが少なくなっていることに気づくと思う。
カーブを曲がるの車が傾く感じも少なくなっているはずだ。
あり得ないことが起きている!
そうは思わないか?
むろん、ここでは、その効果を押しつけるつもりはない。まったく何も感じなかったと言い張る人には、「そうだったんだね」としか言いようがない。
しかし、少なからず何か変化を感じた人は、ここで止まらずに、さらに実験を進めてみてほしい。
常識の範囲外のことが起きているのだから、とにかく試して試してやってみるしかない。
そして、どんなことが起きたかを自分の感覚を頼りに積み重ねていくのだ。
感じ取る内容は良いことばかりとは限らない。
自分の場合は、車に乗せられている感が強く感じられたのと、カーブを曲がるときにハンドルを切った量ほど車が曲がらなくなった気がしたのと、ブレーキの利きが(わずかではあるが)悪くなったような気がした。
ハンドルやブレーキ任せにせずに、自分の意識を曲がりたい方へ向かわせたり、車を止めるぞと意図する効果を意識に上らせたりしてみると、それなりに上手くいくことがわかった。
この気づきは後々いろいろ役に立つことになるのだが、岩崎氏は、「ハンドルが浮いたような感じになるのは、上向きの矢印が揚力を発生させているせいなので、ハンドルの効きをよくするには下向きの矢印を貼ってやれば解決する」と言う。上向きの矢印と下向きの矢印で効果が相殺されてしまわないかなどという心配は無用らしい。
実際、フロント両サイドに前方斜め下向きの矢印を貼ってやると、それだけで曲がり方が変わる。
矢印の形や貼る角度は、各自のセンスでやっていい。
いきなり貼らず、まずは仮止めしておいて、ベストな角度を探してもいい。
これでカーブにさしかかるたびに曲がる方向へ気持ちを向けることから解放されるのだ。
4隅に矢印を貼ると車高が少し上がったように見える。
そして、前方下向きの矢印を貼ると車が前傾して見える。
そんな変化も興味深いものである。
さらに実験を進めてみたい。
よりスムーズな足まわりとエンジンを手に入れてみよう。
☆足まわり編
①ショックアブソーバーに両方向の矢印を貼る。
②ショックアブソーバーと平行になるように、近くの車体部分に上向き矢印を貼る。
この矢印はフェンダー内が望ましいが、無理な場合はフロントはエンジンルーム内、リアはトランク内側などでも代用できる。
この矢印の効果は、走り出せばすぐ分かると思う。
多言無用。どんどん走って味わって確かめてみてほしい。
☆エンジン編
①バッテリーの4隅に上向き矢印を貼る。
②電極に平行に長めの矢印を貼る。
エンジンをかかる瞬間から入念にチェックしてみよう。
アクセルを踏んだ時の反応はどうだろうか?
カーオーディオの音が変わったことに気づく人も多いだろう。
スカイライン(GC210)、フェアレディ(S30)をフルチューンして乗っていた時期があるのだが、サスやショックを交換したり、CDIをつけたりイグニッションコードを太いものに替えたりしていたことを思い出した。
1000円のアルミテープを切った貼るだけで、これだけの効果が出ることがどれほど素晴らしいか!
どれだけ既存の物理の常識を超越しているか!
しかし、こうした効果は、ほんの序の口である。
2012/10/16
劇的変化!スピーカー音質アップ編
ここではUSO-800スピーカー編を紹介しよう。
用意するものは、アルミテープとハサミ。
両方向の矢印をスピーカーに貼る。
たった、これだけ!
直接スピーカーに貼れない場合の方が多いだろうが、それでも効果は出る。
両方向の矢印を作ったら、スピーカーの近くで角度や場所を変えて音の変化を探ってみてほしい。
望ましいと感じる音になったところにペタッとやればいい。
車やPCの埋め込み型の場合、開口部の周囲でかまわない。
テレビはスピーカー近辺の側面に貼ればいい。
まずは、試して音の変化を感じ取ってほしい。
どうだろうか?
では、なぜそうなるのか。
USO-800の考案者である岩崎士郎氏のコメントを紹介しよう。
スピーカーを真っ二つに割った断面を想像してください。
なだらかなVの字に開いたコーンがマグネットに駆動されて前へ出たり、引っ込んだりして音を出している様子が頭に浮かぶでしょ?
その時、コーンは、外周に近づくほど、マグネットに近い部分よりも遅れて動いています。
頭の中で、羽ばたく鳥の羽根が空気を押さえ込む様子をスローモーションで映像にしてみてください。
翼がしなやかにしなって、先端にいくほど根本の動きより少しずつ遅れて動く様子が思い浮かぶでしょ?
スピーカーのコーンも、それに似たような動きをしています。このように、コーン全体が一様にではなく、バラバラに振動することを「分割振動」といったと思います。
コーンの中心付近が前に出きって、まさにこれから後ろに下がろうという時、外周部はまだ、前に出きってはいない…ということです。
一瞬、中心部は音を出し切っているのに、外周部はまだ音を出している…という状態が発生するのです。
この、コーンが音を手放してから次の音を出しにかかるまでの音の残り方(程度)を、確か「過渡特性」というのだと思います。
人間の鼓膜の「過渡特性」というか「残響時間」は0.25秒ぐらいだったと思いますが、一般的なスピーカーは0.5秒ぐらいかな?
つまり、スピーカーで音を聞いた場合、自然な状態の「2倍」の残響…つまりは余分な音を聞かざるを得なくなるのです。
そこで、スピーカーBOXの、コーンが移動する範囲に当たりをつけて「両方向」の「矢印」を貼ると、コーンの外周部の動きが活発になって「過渡特性」がよくなる。
つまりは「余分な残響」を聞かなくてよくなるのです。
中~低音の厚みが増したのは「銅」の性質によるもの。
音の立ち上がりがよくなり、個々の音がクリアになって、別世界のように臨場感が増した
…というのは、コーンの動きの内周と外周の差が「両方向矢印」の力で縮小し、お団子状態の音を聞かなくてよくなったせいだと思いますよ。
詳しくは、~この世・あの世を知る~のコメント欄を参照されたし。
2012/11/13
部屋に結界を張る!?
自動車やスピーカーでUSO-800の物理的な効果を体感できた人にぜひとも試してほしいことがある。
適当な大きさのアルミの矢印を切って、部屋の4隅、できるだけ床に近いところ、に上向きにして貼ってみよう。
家具などがあって正確に4隅に貼れなくても構わない。だいたいでよいので貼ってみよう。
何か感じるだろうか?
空間の雰囲気の変化に注目してみよう。
変化を感じられた人は、他の部屋にも貼ってみよう。
トイレや洗面所に貼ってもいい。
家の基礎部分にUSO-800を設置するのも効果的だ。
東日本大震災の時にアルミの矢印のおかげで全然揺れなかったという報告もあるらしい。
車やスピーカーの変化は分かったけど部屋の変化は分からないと言う人は、冷蔵庫や掃除機、ドライヤーなど家電製品に貼ってみるのもいいだろう。
冷蔵庫なら外側の床近くの4隅に上向きに貼る。振動が少なくなったという報告がある。
ドライヤーなら風の出る方向に向けて矢印を貼ってやる。モーターの音が小さくなる、風量が増える、などの報告がある。
掃除機もドライヤーと同じように、空気の流れる方向へ矢印を貼ってやると吸引力が増す。
筆者の場合は手元のリモコン部が重く苦痛だったので、持ったときに鉛直上向きになるように矢印を貼ったところ、手の負担が軽減された。
蛍光灯や電球の周囲に貼ってみても面白い結果が得られると思う。
開発者の岩崎士郎氏に言わせると「USO-800には無限の可能性がある」そうだ。
「ちょっとでも困ったなというところがあれば、そこに貼ってみたらいい」と言うのだから、先入観抜きにしていろいろ試してみるといいだろう。
2012/11/20