冷暖房とUSO-800

ヨッシーさんのブログ

http://ameblo.jp/camrianperiod/entry-12118585123.html

 

先日、部屋の4隅に矢印を貼った部屋の天井付近に上向き矢印(1枚)を貼り付けた所、部屋の中が寒くなりました。

 

その後、岩崎さんが水筒の上下に貼り付けると中の氷が24時間持ちます、と話されていたという記事を思い出し、そういうことだったのかと。。
(どのような材質・設計の水筒だったのかは不明ですが)

 

つまり、天井付近に貼り付けた上向き矢印によって、部屋の中の熱等が排出されてしまったようです。
夏に実施すればエアコン要らず?

 

でも、そういう風に熱エネルギーさえも動かす事が出来るのであれば、逆に熱を循環させる事も出来る筈ということで、今回は天井付近に上下双方向の矢印(1枚)を貼り付けてみました。

 

その結果、底冷え感がかなり軽減されました。
足元が寒いのは寒いのですが、貼り付ける前と比較するとまるで違います。

 

双方向矢印は調整弁の様に機能している様な気がしています。
その調整機能が十分に発揮されれば、上向き矢印に貼り替えなくても年間を通して快適な住環境が構築できるかもしれないと思いつつ。
上向き矢印だと、熱以外のエネルギーも排出されてしまうので。(今のところ)

 

エアコンの効きも良くなっている様で、なかなかいい感じです。

車のセンターピラーの室内側にも貼り付けた結果、車の方でもエアコンの効きが良くなった感じがしています。
→ ロールの低減効果が打ち消されてしまうので取り外しました。

 

USO-800は、機器の性能と効率を向上させるだけでなく、環境そのものを変えてしまう力があるみたいです。

結界も作れる位だからそれも当然か( ̄▽ ̄)

 

〇追記

現在は、天井付近に「貼り付け」ていた双方向矢印は撤去し、ハーベストR(内部に双方向円錐が搭載されている)を「吊り下げ」ています。

その理由は、車のセンターピラーに貼り付けていたものを撤去した理由に繋がります。
地震の際に部屋の上部だけが大きめに揺れてしまったので。

柱等から離して設置すれば、地震のエネルギーはそのまま排出しつつ、熱エネルギー等の循環が可能になるのかなと。

なお、「吊り下げ」方式に変更しても、空調の効きに変化はありませんでした。

双方向矢印ではなくハーベストRを吊り下げている理由は、また別の「効果」を狙っての事なので、空調改善効果に関しては双方向矢印で大丈夫です。