「トヨタ方式」と『本家』の違いについて

声の元:http://ameblo.jp/cambrianperiod/entry-12202184960.html

アルミテープによるクルマのチューニング方法について『「トヨタ方式」と「本家」の違い Uso800』という記事です。

ことのついでに、一昨年、アネモネさんが商品化された『U8チューニングキット』のご紹介もしておきますね!

U8シール7種類(約204ピース)

U8車キットセット(主装置、U8シール、解説DVD、説明書)


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あくまで個人的な見解です。以下、「トヨタ方式」と『本家』の違いについて。

1 形状及び大きさ
トヨタ方式ではある程度場所に応じた形状を想定していますが、Uso800では基本形状を適用すれば場所に関わらず応用が可能。
私の場合、矢印を☆マーク(アルミテープに書き込み)に変えて貼り付けている所もあり、その場合はテープ自体の形状にはさほど意味が無いという事になります。
貼り付ける大きさについても、Uso800では「気分次第」という所で、明確な決まりはありません。

 

2 貼り付ける場所
トヨタ方式では「静電気」の作用が空気さらには空力に影響を及ぼしている、という見解になっている様ですが、その場合には貼り付ける場所がとても重要となってきます。
離れた場所に貼ったとしても、従来の物理法則で考えれば何の意味も無い事。
でもUso800なら、離れた場所に貼り付けても見えない場所に貼っても効果を発揮します。
ちょっとしたラジオニクス効果。

 

3 「静電気」について
トヨタ方式では「静電気」を説明の基本に据えられていますが、それは車外において発揮される効果であり、車内等密閉空間においては作用しないものとされている様です。
空気の「流れ」がなければ、静電気が起こったとしても空力に影響する事もないので。
でも、その本質はまた違った部分にあります。
静電気の除去は「空間エネルギー」が作用した一つの結果。
あらゆる「摩擦」を除去し、粒子を細かくすることも出来るのがUso800。

 

4 排気系
あくまで私が見た範囲ですが、トヨタ方式での排気系への適用は無かった様ですね。
吸気系に加えて排気系にも貼り付けると、抜けが良くなります。

 

5 エンジン出力の向上
給排気系に手を加えれば当然エンジン出力も上がってきますが、エンジンそのものを別途上向きの矢印で囲んでやれば、その出力が向上します。
これもトヨタ方式には存在しない事。

 

6 ブレーキの強化
トヨタ方式には存在しない部分。
Uso800では真空倍力装置の所に矢印を貼る事でブレーキの効きを強くする事が出来ます。
車の四隅とサスペンション部分に貼り付けた後におススメのポイント。

 

7 乗り心地
トヨタ方式では走行性能の向上を重視されている様ですが、Uso800は走行性能を上げた上に、乗り心地も良くしてくれます。
車両の四隅とサスペンション付近に上向き矢印を貼れば、目に見えて車体が上がってきます。
貼る前後でタイヤハウスのタイヤとボディの隙間を確認しておけば一目瞭然。
ただし、人によってそれを確認するのに時間がかかる場合もあります。
車体が上がるので、サスペンションにかかる上向きの入力に対する余裕が大きくなる模様、要は突き上げに強くなるということ。
だからといって、車高が上がった結果重心が高くなってコーナーでロールが大きくなることもなく、逆にロールが抑えられた感覚になります。

 

8 オカルト?
トヨタ方式においてハンドルコラムカバーの下側にアルミテープを貼り付けるとタイヤの接地性が良くなると言う話が上がっていますが、それについてはどの様に「科学的」説明をされるつもりなのでしょう。
この部分に関しては違いというよりも共通点になるかもしれません。
でも、Uso800は現在の物理科学を凌駕した効果を発揮します。

9 主装置(制御装置)
トヨタ方式にはこうしたものは存在していませんね。
Uso800では車体に貼り付けた各矢印の出力をコントロールするためのものとして存在し、その働きは車体だけにとどまりません。
自分の車のみならず、前方を走る車にまで作用することがあるので。

 

そういえば、先日コメントを頂いた際、「Uso800の矢印は、車検の際に剥がさなければならなかった」という話を知ったため、本日ディーラーで矢印を貼り付けたブーンを前に相談してきました。
その結果は、「問題なし」とのこと。
使用しているアルミテープがつや消しであったため(使用していれば光沢があるアルミテープでもいずれつや消しになります)、「反射材」として認識されなかったためです。
言ってみればただの「飾り」(あくまでそれが何か解らない人にとっては)。
ただし、「反射材」として認識されると、貼り付ける位置や数量に規定があるそうなので、気になる場合には各自でご確認下さい。
反射材として

 

トヨタ方式の様にでかでかと貼り付ける必要もなく、それこそ豆粒サイズでも効果を発揮するUso800。
車の姿勢を変えたり、ちょっと違った手法が必要になりますが車の最大重量パーツであるエンジンを軽くして回頭性を良くしたり。

 

細かく見ていくと違いはまだまだありますが、とりあえずこんな感じで。

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